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Secret of Chiffon Cake

美味しいシフォンケーキの秘密

フレイバーでは、クイーンサイズ(直径23cm×高さ14cm)とTTサイズ(直径16cm×高さ16cm)を取り扱っています。なぜこのような型を選んだのか、その理由をお話します。

大きくて底が深い型だから、ふわふわになる。
底が深い、つまり断面が縦長であることは、デザイン上の意味だけではなく重要な要素なのです。
たとえばシフォンケーキの生地をデコ型のような浅い型に焼いたとします。 オーブンの中では膨らんでいても、外に出して放置すると、すぐにしぼんでお団子のような生地になってしまいます。 縦長の型ならへこむ部分が少なく、ふわふわの部分が多く残ります。
レシピの分量を減らせば、小さい型であってももちろん焼くことは出来ます。 しかし、シフォンケーキの持ち味はふわふわの風合いにその最大の特徴があります。 断面が大きなシフォンケーキは、回りの焼きついた耳の部分より中心の柔らかいふわふわの部分の面積が大きくなります。 小さく焼けば焼くほど、耳の部分の割合が大きくなっていき、ふわふわの部分は減り、最後は人形焼のような姿に近づいていきます。
そのため、フレイバーのシフォンケーキは、直径23cm×高さ14cmのクイーンサイズと、直径16cm×高さ16cmのTTサイズに、大きさを限定しています。

「フレイバーのシフォンケーキはなぜ大きいのか?」「一人分のサイズのシフォンケーキはできないのか?」多くのお客様から小さいサイズのシフォンケーキについて聞かれます。 シフォンケーキの持ち味はふわふわの風合いにその最大の特徴があり、おいしさのポイントでもあります。 断面が大きなシフォンケーキは、回りの焼きついた耳の部分より中心の柔らかいふわふわの部分の面積が大きくなります。 小さく焼けば焼くほど、ふわふわの部分は減ってしまいます。断面積が大きいからこそ、ふわふわのおいしい部分が多くなるのです。一口サイズのシフォンケーキを作るとすればふわふわの部分はなくなってしまい、焼き面だけということになってしまいます。

TTサイズは筒型だから、ふわふわになる。
シフォンケーキの型はドーナツ型というのが一般的ですが、フレイバーのTTサイズの型は、ドーナツ型ではなく、筒型です。
シフォンケーキには大きさ以外に理想的な断面の形があり、背が高くないとふわふわの風合いを保つことができません。 TTサイズは断面の形を理想に近づけるようにするためにドーナツ型ではなく筒型をしています。 ドーナツ型にした場合、断面が縦に細長すぎる形になり、ふわふわの部分の大きさが理想的ではなくなってしまうのです。

逆さまにできる型だから、縮むのを防げる。
フレイバーの紙型には蓋がついており、これは焼きあがったケーキを冷ますときにひっくり返しておくときに役立ちます。焼き上がりで言えば、上の部分を下に向けることによって、重力の力を借りて縮むのを防ぐことになります。

底が抜けることは、実に合理的。
底が深いという意味では、パンを焼くようなローフ型でも焼くことができます。 しかし、焼き上がってひっくり返して冷ましたあと、型から取り出すのが一苦労になるのです。
ローフ型に焼くと四方は包丁で取ることができますが、焼きついている底の部分をはがすのにとても無理があるのです。 結果的にせっかくきれいに焼き上がったケーキをいためてしまいがちです。
フレイバーのシフォンケーキ型は、焼きついた周囲を剥がしたあと、底の部分を抜いてから焼きついた底を剥がすことが出来ます。非常に合理的に作ってあるのです。

フレイバーのシフォンケーキを、紙型にしっかりと入った状態でお届けさせて頂いている理由はこういったところにあります。

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